Bridge CEO 松本雄介のブログ

Bridge inc. CEOのブログです。日々の事やこれからの事を書いていきます。

Bridgeがやりたい事、目指す事

はい!今回のテーマはこちらです。 ジャン!

 

 

1,「Bridgeがやりたい事・目指す事」

 

こんな感じのテーマで話を進めたいと思います。

かなり大それた事を言うかもしれませんがそこはご愛嬌ということで許してもらたら幸いです。

 

まず前提で僕が考えている今後の世の中について 

それは「世界は一つになっていく」

 

世界と世界の壁(ハードル)で僕の考える壁(ハードル)は4つくらいあって。それがなくなっていく事が僕が言う「世界は一つになっていく」という事です。

 

2,世界と世界の間の壁(ハードル)

▼図1:考えられる壁(ハードル)と今後の流れイメージ※あくまで僕個人のイメージ※f:id:matsumotoyusuke1219:20160704170955p:plain①情報:

・どこに何があって何がオススメなの?大衆にとってオススメかもだけど自分には合うのか?どうやっていったらいいの?何があるの? とかとか

②言語:

・そもそも喋れない・読めない・困っていても聞けない。 とかとか

③時間:

・片道で何時間かかるの?そんな時間ないわ。。・行って微妙だったら勿体無い・仕事で海外へ行かないといけないけど移動時間が勿体無いし失敗したらリスクだわ とかとか

④コスト:

・行くだけで〇〇万円!?そんなお金ない。・ビジネスで行くけど行ったら何かものにしないと移動費が無駄。てか行くだけでそんなお金かかるならまずは日本から(対象の人の母国)でなくていいわ! とかとか

 

3,4つの壁(ハードル)に対しての解決策

 そんな壁があって今までだとやっぱり「いざ行く」とか「検討する」ってなると壁というかハードルを感じてしまう。でもでも、そんな世の中はテクノロジーの進化で大きく改善してきていて今はこんな感じ。※枠で囲っているところは今後、僕らBridgeが解決していくカテゴリです。

▼図2:考えられる壁(ハードル)と解決策

f:id:matsumotoyusuke1219:20160704164157p:plain

 

情報に関してはインターネットの進化で調べようと思えば誰でもすぐになんでも調べられる。言語は翻訳ツールやリアルタイム翻訳ガジェットが出てきていて今後はもう「ほんやくこんにゃく」みたいなものが当たり前になっていて。時間に関しては2次交通(電車や車)の進化が早いけど移動時間の短縮がもう見えていて(鉄道はこの間テスラが発表していた「ハイパーループ」が有名で、車も自動運転車が復旧すれば渋滞は軽減されるし)飛行機は空気抵抗の改善でマッハでの移動も害がないと理論だけは確立できていて。そしてそして今HotなVR・AR・MRが当たり前になればどこにいてもMR(複合現実)の中で仕事もコミュニケーションも出来て。ほとんどの海外との壁は解消されるようになっていく。

あとはコスト部分だけですが、ここを今後、僕らBirdgeが改善していきます。平均で海外旅行費用の35%〜40%が移動費や2次交通費に使われています。15万で海外に行ってそのうちの5.5万〜6万円は飛行機・2次交通費です。ツアーとかホテル込で値段が安いヤツもあるけどそうするとホテル込で40%〜50%がかかっています。僕らはそんな40%〜50%のコストを削減していき、その分を別の事(お土産・体験・食事・ホテルのランクアップ)に使えるようにしていきたいと思っています。

 

Bridgeでは上記でも記載したような旅行や仕事で海外へ行く際の「コスト」を限りなくゼロにしていくサービスを作って行きます。※サービスの詳細は別で書きます。

 

4,4つの壁(ハードル)がなくなった世界って!?

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情報・言語・時間・コストの壁(ハードル)がゼロになっていけばもっと海外へ行く人が増えていきます。14年の世界旅行者数は約11億3800万人、現在の世界人口73億人のうち約15%が1年のうちに世界に仕事や旅行などで出ていきます。またこの出国者数人数は年4%〜5%で増えて行っています。※世界の人口も増え続けています。

 

約年4%〜5%で増えていっている出国者人口のスピードを更に加速させていきたい。加速させていける存在にBridgeをしていきたいと思っています。

 

僕らのサービスで言うとコスト(一次交通・二次交通・現地で使う情報費)がゼロになればみんなもっと海外行くよね?と言える状態を目指してサービスを作っていきます。

 

 

5,僕らBridgeのミッション

そしてなぜ世界との壁(ハードル)をなくしていきたいか、実現したいかというと僕らBridgeのミッションでもある国境を越えた選択肢を増やしユーザーをHAPPYにする」にあるように自分の知らない世界(国・文化・食事・体験などなど)に触れる事で今まで考えてもいなかったその人自身の、選択肢や可能性を見つけられる・広げられる世界になればいいなと思ってます。そしてまずは自ら動いてそんな世界を早期に実現していきたいと思うからです。

 

世界との橋渡しをするという意味を込めて

Bridge=架け橋っていう社名にしました。

 

 

松本